遊ぶ理由
ゲームはホワイトハウスでの大統領へのブリーフィングから始まり、ユリが精神支配による世界征服を開始したことが説明される。ユリはブリーフィングを中断し、自身の計画を説明するために現れ、アメリカ大統領マイケル・デューガンに対し、世界中にサイキック・ドミネーターのネットワークを構築しており、今まさにそれを明らかにしようとしていると語る。ユリのサイキック・ドミネーターの一つはサンフランシスコのアルカトラズ島にあり、ユリはホワイトハウスへの通信を終える直前にそれを起動する。大統領は即座にその装置への空爆を命じるが、攻撃機はすべて撃墜され、そのうちの1機が島の原子炉に衝突し、装置の電源が失われ機能しなくなる。それにもかかわらず、ユリは世界中の他のサイキック・ドミネーターを起動させ、地球の大部分は瞬く間にユリの精神支配に屈する。
ストーリーと世界観
ストーリーは、レッドアラート2の正史である連合軍エンディングの直後から始まる。連合軍が領土の奪還と、元ソ連首相ロマノフに忠誠を誓う勢力との戦いに集中している間、ロマノフの顧問であったユリは、超能力と遺伝子変異に関する膨大な知識を利用して、密かに自らの軍隊を育成していた。ユリが自らの存在と計画を宣言すると、世界中に設置されたサイキック・ドミネーターと呼ばれる装置のネットワークが起動し、全世界を奴隷化しようとする。アメリカ大統領デューガンはアルカトラズ島の装置を破壊するために空爆を命じるが、攻撃は失敗し、墜落したハリアーが装置の電源を損傷させる。他のすべてのサイキック・ドミネーターが起動する中、連合軍はこれらの出来事を阻止するためにタイムマシンを起動しようと試みる。この時点で、プレイヤーは連合軍側につくか、ソ連側につきタイムマシンを盗んでユリを倒すと同時にソ連の権力を回復するかを選択する。ユリの軍隊にはシングルプレイヤーキャンペーンが用意されておらず、これはシリーズにおいてプレイ可能な勢力がシングルプレイヤーコンテンツを持たない初めてかつ唯一のケースである。