遊ぶ理由
『ファミコン探偵倶楽部』リメイク2作品をNintendo Switch向けに収録したバンドル。
ストーリーと世界観
『消えた後継者』 物語は、崖の近くで倒れている主人公を発見した天知という男から始まる。主人公は記憶を失っていることに気づき、療養後、再び崖を訪れると、橘あゆみという少女に出会う。彼女から、自分は綾城菊の死を調査する探偵助手であることを知らされ、明神村にある綾城家の屋敷へ向かう。綾城家は代々受け継がれた広大な土地を所有しているが、村には「死人が蘇り、綾城家の宝を奪おうとする者を殺す」という奇妙な言い伝えがある。主人公が綾城菊の不可解な死を調査するうち、この言い伝えと連続殺人事件の恐ろしい関連性が明らかになる。『うしろに立つ少女』 2作目は前日譚であり、『消えた後継者』の3年前を舞台とする。プロローグは秋の夜、15歳の少年(本作の主人公)が2人の警官から逃げている場面から始まる。警官たちから尊敬される男が自ら事態を収拾しようと決意する。男は少年を喫茶店に連れて行き、少年は孤児院から逃げ出し、両親の行方を探していると説明する。男は私立探偵・宇津木俊介と名乗り、少年を助手にするよう説得する。数か月後、宇津木と主人公は事件現場の確認を依頼する電話を受ける。殺害されたのは女子高生の小島陽子だった。主人公は陽子の同級生である橘あゆみと可愛ひとみの協力を得て、牛光高校で情報を集め、陽子事件と金田源治郎事件の関連を解明しようとする。やがて陽子が「うしろに立つ少女の話」という噂の調査に没頭していたことが判明する。それは血まみれの少女の幽霊が生徒の背後に立つという噂であり、3人はこの噂の真相を探り始める。