遊ぶ理由
『ロックマンX』(日本国外では『Mega Man X』)は、ロックマンXシリーズの第1作目である。クラシックなロックマンシリーズ初のスピンオフ作品であり、1993年にスーパーファミコン/SNES向けに初登場した。1995年にPC版、2011年にAndroidおよびiOS向けに移植された。2006年1月には『Mega Man X Collection』の一部として、2018年7月には『Mega Man X Legacy Collection』の一部として再リリースされた。ゲームはクラシックロックマンシリーズの完結から100年後の21XX年(22世紀初頭)を舞台とし、Xという新たな主人公が登場する。
ストーリーと世界観
時は21XX年。人類の科学者であるDr.ケインは化石記録を探している最中、過去のロボットが封じられたカプセルを発見する。そのロボットこそ、ロックマンXであった。カプセルには製作者であるDr.ライトからの警告メッセージが残されていた。警告:「X」は、思考し、感情を持ち、自らの判断を下すという革新的な新機能を備えた、新世代ロボットの第一号である。しかし、この能力は非常に危険なものとなり得る。もし「X」がロボット工学の第一原則「ロボットは人間に危害を加えてはならない」を破った場合、結果は悲惨なものとなり、地球上のいかなる力も彼を止められないのではないかと私は危惧している。彼の信頼性を安全に確認するには約30年を要するだろう。残念ながら私はその日まで生きてはいないし、私の研究を引き継ぐ者もいない。そのため、私は彼をこのカプセルに封印し、信頼性が確認されるまで内部システムをテストすることにした。それまではカプセルを開けないでほしい。「X」は大きな可能性と同様に大きなリスクも秘めている。最善を願うばかりだ。20XX年9月18日 T.ライト Xの設計に興味を持ったケインは、Dr.ライトのメモを解析した。数ヶ月後、ケインはXに似たロボット「レプリロイド」を作り出すことに成功し、世界中で量産され始めた。しかし、何らかの理由で一部のレプリロイドが異常な行動をとり、人間を攻撃するようになり、イレギュラー(非正規品)と分類された。これに対抗するため、イレギュラーハンターが結成された。高性能レプリロイドであるシグマがそのリーダーに任命された。Xもイレギュラーハンターの一員となる。時が経ち、イレギュラーハンターは平和を維持していたが、ある日シグマ自身がイレギュラー化し、他のイレギュラーハンターを率いて人類との戦争を開始した。Xは本来平和主義者であったが、行動を起こさざるを得なくなり、イレギュラーハンターの新たなリーダーであるゼロと共に、シグマとイレギュラーたちの野望を阻止するために立ち上がる。