遊ぶ理由
テクノスの後続作品『ダブルドラゴン』とは異なり、プレイフィールドは2画面分の幅のエリア(地下鉄のプラットフォーム、港、路地、駐車場、ギャングの隠れ家)に限定されており、スクロールはしない。ゲームの4ステージのうち、第1、第2、第3ステージはそれぞれ、プレイヤーが2種類の雑魚敵のグループと戦うことから始まる。一方はヒットポイントが少なく攻撃力が強い(通常は武器を持っている)タイプで、もう一方はヒットポイントが多いが攻撃力が弱く、背後からプレイヤーを掴んで他の敵の攻撃を受けやすくする能力を持つタイプである。残りの敵が3体になった時(2種類のどの組み合わせでも)、そのボスが脇から登場して戦闘に加わる。ボスを倒すと、残った敵は画面下から退却し、ステージが終了する。第2ステージも同じ形式だが、最初にバイクに乗った敵の集団がプレイヤーを轢きに来るシーンがあり、バイクの敵を倒すと通常の敵が登場する。第3ステージは女性ギャングの集団で、ボスは非常に大きな女性で、簡単には倒れない。第4ステージでは、ナイフを振るう一種類の敵のみが登場し、一撃でプレイヤーを倒すことができる。プレイヤーがこの最初の敵の波を倒すと、主人公はステージ右端の建物に入る。そこでさらに3体のナイフを持った敵と、最終ボスであるマフィアと対峙する。そのマフィアの銃撃も一撃で致命的である。最終ボスを倒すと、主人公は建物を出て、救出したガールフレンドに迎えられ、キスをされる。その後、ゲームは難易度が上がった状態で次のサイクルを開始する。8方向ジョイスティックに加えて、3つのボタン(左攻撃、右攻撃、ジャンプ)がある。キャラクターが向いている方向に攻撃ボタンを押すとパンチ、逆方向に攻撃すると後ろ蹴りを行う。ジャンプ直後に攻撃ボタンのいずれかを押すと、その方向にジャンプキックを繰り出す。ジョイスティックを素早く2回左右に倒すとプレイヤーは走り出し、その方向に攻撃するとランニングパンチ、ジャンプすると自動的に飛び蹴り、逆方向に攻撃すると急停止して後ろ蹴りを行う。ダウンした敵の上で下を押すと、プレイヤーはその敵の上に座り、その方向に攻撃すると敵を殴り続ける。ボスに座ることができるのは、通常の敵を全て倒した場合のみで、ボスのエネルギーが十分に低くなければ、プレイヤーを振り落としてしまう。
ストーリーと世界観
『レネゲード』では、プレイヤーは自警団員(NES版ではMr. Kという名前)を操作し、ガールフレンドを救うために様々なストリートギャングと戦う。